厚生事務次官殺傷事件容疑者が出頭した。
小泉容疑者の住む
アパートの管理人や住人の証言を聞くと、容疑者が精神を病んでいた可能性は非常に高いように思う。
だからと言って、殺傷事件が許されるわけではないが・・・
下記の
ニュースを見て、
当たり前のはなしだが、
「親は、子がいくつになっても親なのだな」と思った。
一度、裁判を傍聴する機会があって、その時は、深夜、書店に忍び込んだ窃盗容疑事件だったのだが、年老いた父親が被疑者の関係者として呼び出されていた。
それまでの被疑者と父親との関係がどのようなものであったかは分からないが、いずれにしろ本人は、合わせる顔はないだろうし、父親も、被疑者との関係で召還されるなど願うところではなかったはずだ。
父親の姿は、なんとも、哀れに見えた。
どれほど関係が薄くなっても、かかわりを持ちたくなくとも、いざとなれば呼び出される関係に親子はあるのだなと思った。
「幸福も不幸も人間はだれかと分け合ってしまう」というようなことを書いていたのは誰だったろう。忘れてしまったが、そんなことを思い出しもした。
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小泉容疑者の父、「私の命をささげたいくらい」と謝罪
元厚生次官宅襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された小泉毅容疑者(46)の父親(77)は23日、山口県柳井市内の自宅で、「
テレビの速報を見て、別人であってほしいと思っていた。まさかわが子がこんなことをするなんて……」とショックを受けた様子だった。
父親によると、
子供のころは友達付き合いも良く、明るい性格で、飼っていた犬をかわいがっていたという。
父親によると、地元の小中高校を卒業し、佐賀
大学に入学したが、中退。
東京のコンピューター関連の会社に
就職したものの、2、3年で退職。その後、
アルバイトを転々としたという。約13年前、地元に戻り、3年ほど働いたが、「インターネットでいい仕事が見つかった」と
埼玉県に移った。その時から、約10年間、音信不通だったという。
出頭直前の22日夕、毅容疑者から「手紙を送った。明日(23日)昼ごろ届くから、とにかく見てくれ」と突然、電話があった。声が明るかったので、結婚の知らせと思ったという。
父親は「息子には自分で腹を切れ、のうのうと生きているなと言ってやりたい。遺族に対しては、何とも申し上げようがない。私の命をささげたいくらいです」と肩を落としていた。
- 読売新聞 [11/23(日) 12:24]
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