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映画「黒い雨」~「トルーマン」~「オバマ」「暴力的過激主義対策(CVE)サミット」10の問題点 [政治・雑感なぞ]

今朝、当該ブログのアクセス解析の結果を見て、映画「黒い雨」についての記事をご覧になった方がいることに気づいた。それで当方も、「黒い雨」をまた、全部ではないが見ることになった。

映画の最後の方で、主人公がラジオから流れるニュースにつぶやく場面がある。アメリカが朝鮮戦争で北を支援している中共軍に対して原爆を用いることもありうるという報道に対して、だ。

トルーマン大統領が、「朝鮮の新たな危機に対処するため」にそうするという話を聞いて、主人公はつぶやく・・

「人間いうやつは性懲りもないもんじゃ。我が手で我が首をしめおる。正義の戦争より不正義の平和のほうがまだましやいうことがなんでわからんかの」

Kuroi Ame (1989) - Full (English Subtitles)
https://www.youtube.com/watch?v=XWzbTQTkVnc
(1h51m45s~)

トルーマンは、日本人からみれば、核爆弾投下を命じたトンデモナイ大統領だ。それでも、決定にあたっては、だいぶ悩んだように映画「プレジデント・トルーマン」ではえがかれていた。もし、F・ルーズベルトが急死しななければ、大統領のお鉢が回ってこなければ、トンデモの役割を果たさずにすんだことだろう。当時の世界情勢をいろいろ考えると、トルーマンが気の毒にさえ思える。

「黒い雨」を見ていると、当方の思いに浮かんでくるフレーズがある。それは、「みんなやさしく、みんなかなしい」という言葉だ。巨視的にみていくと、人間の業のようなモノに突き当たる。そして、ウナルしかなくなる。

たどりたどって諸悪の根源をさぐっていくと、正義のモンダイに突き当たる。それを直接さとらせてくれるのは、聖書にあるアダムとエバの話だ。エデンで、彼らが、「善悪の知識の木」に触れることがなかったなら・・・、善悪を定める創造者の権利を盗みとるようなことをしなかったなら・・、人間各自が、民族どうしが、国家どうしが、みずからを「善」とし、相手を「悪」とし、各自が定めた正義をタテにとっては、不正義と思える相手を責め、互いに争いあうことはなかったはずなのである。

エデンだの、アダムとエバだのと言うと、絵空事・神話のたぐいと思われがちだが、われわれの見ている現実世界ときっちり対応するモノであり、諸悪の原因のたしかな説明ともなっている・・・。

閑話休題

ノーベル賞、しかも平和賞を受けたオバマ大統領が、「イスラム国」をはじめとする〈暴力的過激主義〉の新たな危機に対処していくため、トルーマン同様、平和の行動を起こしたようである。


米テロ対策サミット:国際連携でIS対抗も…共同声明発表
毎日新聞 2015年02月20日 11時58分
http://mainichi.jp/select/news/20150220k0000e030181000c.html
(「つづく」部分に全文掲載)


どこの国でも政権批判はツキモノだが、オバマ政権も例外ではない。「米テロ対策サミット」について以下のような記事をみつけた。

〈オバマ大統領の「暴力的過激主義対策(CVE)サミット」の問題点 10項目〉

記者は、Benjamin Weingarten 。プロフィルとして、Ben Weingarten is Publishing Manager, Editor of TheBlaze Books,・・と、紹介されている。以下は、その記事。

〈オバマ大統領の「暴力的過激主義対策(CVE)サミット」の問題点 10項目〉
10 Troubling Aspects of President Obama’s ‘Countering Violent Extremism’ Summit
http://www.theblaze.com/contributions/10-troubling-aspects-of-president-obamas-countering-violent-extremism-summit/

そして、以下は、
ホワイトハウスのホームページから
February 18, 2015
FACT SHEET: The White House Summit on Countering Violent Extremism
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2015/02/18/fact-sheet-white-house-summit-countering-violent-extremism


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米テロ対策サミット:国際連携でIS対抗も…共同声明発表
毎日新聞 2015年02月20日 11時58分

 ◇オバマ大統領「我々はみな同じ船に。助け合わないと」

ワシントン和田浩明】米政府がワシントンで開催した「暴力的過激主義対策(CVE)サミット」は19日、閣僚級の国際会合を開き、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)などに対抗する行動案を含む共同声明を発表して閉幕した。参加各国はインターネットで拡散される過激派のメッセージに対する戦略の開発や、女性や若者を含む地域共同体主導の予防策の導入、テロ組織が悪用する社会、経済、政治的問題の軽減などを促進する。今秋の国連総会の際に行われる首脳級会合で成果を確認する。

 国際会合には日本を含む60カ国以上や国連、アラブ連盟や欧州連合(EU)などの地域機構や市民団体の代表らが参加。オバマ米大統領も演説して、ISなどの過激組織は世界各地でテロの犠牲を生んでいると指摘。「我々はみな同じ船に乗っている。助け合わなければならない」と述べ、国際的な連携を強める必要を改めて強調した。

 国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は過激主義の脅威を「人類という家族にとって21世紀最大の試練だ」と指摘。軍事的な対処だけでは不十分で、人権の尊重や統治の改善、政治参加の推進など多様な取り組みが必要になると述べた。

 ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は閉会の演説で、暴力的過激主義への対処は「全ての国の安全保障にとって必須だ」と指摘。テロ組織のイデオロギーに対抗し、草の根の対抗策を支援する必要があると述べた。

 ライス氏は米国の新政策として、対IS空爆などで協力するアラブ首長国連邦(UAE)と連携し、ISなどの情報宣伝活動に対抗する拠点を設置すると表明した。国務省はテロ対策の情報発信を担当する特使を初めて指名したほか、世界各国の大学生を対象に、過激派のメッセージに対抗できるデジタル素材の作成コンテストを行う。

 ライス氏は過激主義に対抗する取り組みについて「年単位、場合によっては10年単位になる」と述べ、長期的な対応が必要になるとの見通しも示した。

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