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気温がどんどん上がって、アタマが・・・ [健康関連]

気温がどんどん上がって、春まっさかりである。

「ちょうちょが飛んでる」と冗談に言うが、春になるとアタマがふわふわして、なにか衝動的に言動してしまいそうになる。特に、この時期はあぶない・・・と、当方は感じているのだが、皆さんはいかがだろう。

ところで、蝶々の話。蝶々は変態をとげる。メタモルフォーゼである。幼虫が、サナギになって、そこから成体になる。いちど桑畑の細い枝に、白い3センチほどの虫を見つけ、蚕ではないと思うが、それを家に枝ごと連れ帰って、プラスティックケースに入れておいたら、サナギになっていた。「ああ、さなぎになった」と思って、それに触れたとたん、ピョンと跳ね上がったので驚いたことがある。まだ、サナギになったばかりのときは、そのような芸当ができるのだろうと勝手に思っている。しかし、時間が経過してみると、はたして固体のようにも見えるサナギが動くことがあるのだろうか、しかも、跳ねるなど・・と疑問に思う。そんなことを言ったって、現に自分の目で見たのだから、動くも動かないもないのだが、誰かそのような事例をご存知の方はないかと思う。

・・・と、思って、検索したら出てきた。
http://caroline.exblog.jp/2947217/

と、このように、他にも見たという証言があると、強くなる。カラスは黒いものと相場が決まっているが、白いカラスを見つければ相場は崩れる。科学的知識などというと、それはたいへん権威あるものと思ってしまうが、実は、例外ひとつ見つければ、崩れてしまうもの・・という話もある。

それは、たしか、小室直樹さんの著作で教わったように思う。


数学嫌いな人のための数学―数学原論

数学嫌いな人のための数学―数学原論

  • 作者: 小室 直樹
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本



小室直樹さんは、変わった人だったようだ。いわゆる「変態」の類に見られてもいたらしい。ウィキペディアなどの情報を見ると、たしかに、フツウの人から見たなら、「変態」に見えるだろうと思うことが取り上げられている。

フツウの人より高い見地に立ち、巨人の肩に乗っていたので、フツウの人には見えないものを見ることができたのだろう。それで、多少「変」に見られたりはしたものの、それゆえにこそ、ソ連の崩壊を予言したり、ノーベル賞を複数もらってもオカシクないというほどの業績をあげることができたにちがいない。

秋の叙勲に思う:橋爪大三郎さんの言葉とからめて 
http://bookend.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02


ところで、メタモルフォーゼを成し遂げるために、ホルモンが関係している。昆虫の場合、「前胸腺ホルモン」というのが作用するらしい。人間も、変態を遂げる方法はないものかと思う。ちょうど、「一寸法師」がお姫様の打ち出の小槌でオトナになるような作用をするホルモンである。その働きで、アタマの働きが活性され、フツウの脳ミソが、小室直樹級になったら面白かろうと思う。

自分で書いていて、ハタと驚くことがある。モノを書くという行為のなかで、発見の喜びを経験することがある。そうだ、「お姫様」の働きは大きいのである。異性のもつ作用である。ユングのいうアニマ(男性にとっての女性像)ですな。恋愛(という病気)を経験した方ならわかるだろうが、ほんとは、当の相手など見ていない。見ているのは、自分のなかにある女性像に過ぎない。しかし、その女性像と実在の異性を同一視してしまう。それでも、ソレによって、活性化されるのは事実で、「打ち出の小槌」がもたらす自信、他者から承認されている強さを経験する。実は、相手など本当はいてもいなくてもいいことなのである。それでも(そうなることが多いのだが)、「お姫さま」からの承認を失うようなことでもあると、オトナの背丈から「一寸法師」に逆戻りすることになる。

今朝の新聞には、「生涯独身者」が増えているという話が出ていた。これは、環境ホルモンのせいだろうか。異性への関心が薄れているようだ。恋愛(という病気)にかかりにくくなっているらしい。つまりは、これからの日本には、正気の「一寸法師」ばかりで、狂気のオトナがどんどんいなくなるということを意味するのかもしれない。それはいいことなのかわるいことなのか・・・

など、話があっちこっちになっている。これも、春のせい、としておこう・・・

話を戻す。

脳力を活性させるホルモンの話であった。そんなホルモン剤でもあったら試してみたいものだと思う。ホルモンに関しては、デカルトも松果体の働きに着目して、研究していたという。

化学上の知識はデカルトの時代をはるかに超えている。探せば、いいホルモンが見出せるように思うのだが・・・

「あなたに、そんなの必要ないだろう」って・・・

「もう十分ヘンタイだ」って・・・

ハハハハハ・・・

「松果体」(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9E%9C%E4%BD%93



一寸法師 (新・講談社の絵本)

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  • 作者: 笠松 紫浪
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/04/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



内なる異性―アニムスとアニマ (バウンダリー叢書)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 海鳴社
  • 発売日: 2013/03
  • メディア: 単行本



ユング心理学入門

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  • 作者: 河合 隼雄
  • 出版社/メーカー: 培風館
  • 発売日: 1967/10
  • メディア: 単行本



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