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政権中枢「佐川、よろしくな」、国民「佐川、バラキになってみろ」 [政治・雑感なぞ]

森友文書・改ざん問題で、麻生氏のはなしを聞いていて“感じた”ことを書く。

「佐川」「佐川」という雰囲気が、まるで子飼いの部下や家僕に対する印象だ。それだけ、緊密な関係にあったということを表しているように思う。

「おい佐川、うまいことならんか」

「やるだけやってみます」

という会話があったような感じである。

これまでずっと、国民からのブーイングのなかで、佐川理財局長の野党対応は、官僚の模範のように言われていた。その内容の虚実がどうあれ、政権を守るという点で、大したものだという論調だったと思う。

それが、ここにきて、改ざんが露見するや、トカゲのシッポあつかいになった。呼び捨てである。

「佐川、あとはイイヨウニする。証人喚問受けてくれ。またよろしくな」

「はい。あとのことはよろしくお願いします」

というやりとりがあったようにも思う。

それにしても、死人が出ている。自殺者が2名でている。良心がフツウに機能する人物であれば、改ざんを強要されたこと、それを実行したことはたいへん辛いことであったに違いない。この世には、平気でウソをつける人間がいるが、多くはフツウの良心をもって生きようとしている。

しかし、自分のために死人が出ても、ウソをつきとおせる人間もこの世にはいるのである。そうした人間が政権の中枢にいたりする。中枢どころかド真ん中に居座っていたりする。恐ろしいことである。

当方にとっては、もはや茶番も茶番、ヘソが茶をわかすほどである。あほらしくてコメントのしようもない。これだけ、隠蔽・改ざんがあったということは、それが多いほどに何を隠そうとしたか明瞭ではないか。隠したのは、それが事実だから隠したに決まっている。隠蔽・改ざんがソンタクによるものであるにしても、誰かが忖度し、指示したわけである。それが、「佐川」までで止まることがあるだろうか。その上がナイということがあるだろうか。もっと、上からの指示があったハズと考えるのがフツウだろう。

むかし「バラキの告白」という映画があった。マフィアの暗部とともに政権の暗部も照らし出されるという話しだったように思う。その法廷での証言が話題になったが、今日においても、公の政治の場がまるでマフィア同然であることが分かったなら、それはこの世の真実が明らかになったということになるのだろう。この世は、良心、良識、善意でなど動いていない。

【岡山発・森友事件】父親は遺体と会うのに2日待たせられた 警察は自殺者宅を長時間捜索
http://tanakaryusaku.jp/

バラキ
1972年12月9日(土)公開  チャールズ・ブロンソン主演
https://movie.walkerplus.com/mv12298/

ジョゼフ・ヴァラキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%82%AD

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